水泳はプールがあれば良い
スポーツをするために道具があまりかからないものを貧乏スポーツという分類にすると、水泳も当てはまるでしょう。プールと水着があればできるスポーツなので、お金がすごくかかるということはありません。
自分の体を使って泳ぎのスピードを競うものなので、かなりのトレーニングが必要となります。ただ泳ぐだけならば、多くの人ができるのですが、速く泳ぐということになると、一握りの人にしかできません。
泳ぎにもいろんなスタイルがあって、自分に合ったスタイルで競技に挑むことができます。選んだスタイルが合っていなければ、別のスタイルに変えることもできるのです。
つまり自分がどんな泳ぎでも得意であれば、何種目にエントリーしても良いのです。オリンピックでもたくさんの競技に出て、金メダルをたくさん獲っている選手もいます。
そういったオールマイティ選手が出てくるのも水泳なのです。水泳選手になるためには、子供の頃から泳ぎを鍛えておいたほうが良いでしょう。
若いうちからやったことは、年齢を重ねてもできるため、早ければ早いほど良いのです。貧乏スポーツという分類にはなりますが、いろんな泳ぎを得意にすることによって金持ちになることも夢ではありません。